第40回記念 安政遠足侍マラソン 峠! [マラソン大会]
快晴の5月第2日曜日。
楽しみにしていた『安政遠足侍マラソン』に参加しました。
一昨年参加した時は、「関所・坂本宿コース」でしたが、今回は「峠コース」に参加です!
無謀にも、かなり露出の少ない仮装での出走です。
後半の山道9kmも心配でしたが、それ以前に熱中症の恐れ有り・・・。
まずは、スタート前の会場にて、仮装のアピールタイム☆
大会関係者ももちろん仮装。鎧兜姿で壇上に勢揃いです。
スタート地点は異様な盛り上がりです(笑)
大会にふさわしい歴史的な仮装はもちろん、アニメのキャラクター有り、ご当地ゆるキャラ有り。
地元ぐんまの最新の話題をいち早く取り入れた方々もいらっしゃいました!
明け六つの太鼓(スタート号令)を待つ。。。
いよいよスタートです!
みんな、仮装でかさばってなかなか進めません(^_^;)
なんとか前半で稼いで第三関門を突破したいため、スタートダッシュです。
しかし、暑い・・・。
杉並木
裏妙義
踏切・・・電車が来れば、当然通れません。(笑)
仮装のせいもあって、いつもより大量の汗をかくため、給水はこまめにとりました。
ひー。暑いよぉ。
歩道橋を渡るマラソン大会って他にあるのでしょうか?(^_^;)
去年から大ブレークの「ふなっしー」たち。リアル。笑
碓氷峠の関所跡!
歩道橋と関所の階段が結構膝にきますねー。
暑さと、疲れで、だいぶ歩いてしまっています・・・
関所・坂本宿コースのゴールの方々はもう一踏ん張り!この先がゴールですよー
今回は峠にチャレンジなので、関所・坂本宿コースとの分岐を直進します。
ようやく見えてきた!
あまり余裕はありませんが、なんとか第三関門(21km地点)通過です。
テントで給水とバナナをいただきます。
後から到着した、ラン友達さん達と写真をとったりしながら休憩〜。
看板を超え、いざ!出発!!
山に入って行く、怪しい人々。。。
峠コースは、いきなり急な登り!とてもじゃないけど走れない!
トレイルランニングの練習はほとんどしていないので、普通に歩いて登ります。
走る余力が残っていないとも言う・・・
しばらく行くと、だいぶなだらかになり、歩きやすくなります。
(走れよ!というツッコミは無しで。笑)
少し開けたところから見える景色。もしかして、あの道を走ってきた?
鈍足ランナーのため、前後に誰もいなくなること多々あり・・・
第三関門で食べたバナナのおかげか、少し走れるように♪
しかし、新緑がきれいだ〜。
至る所に、いろいろな看板があり、その場所の説明がしてあったりします。
(それはまた今度、普通にトレッキングで来た時に読もう。)
気づけば、第四関門の山中茶屋(27km)地点も通過。
衣装の肘の部分の締め付けが強かったようで、手がグローブのように、浮腫んでいた!
慌てて外して、ゆるめます。手をぐーぱーしながら進みます。びっくりしたー。
少し走って、たくさん歩いて、少し走って、たくさん歩いて の繰り返し。
遠くから、なんだか音楽が聞こえてくるぞー。
ZARDの「負けないで」が大音量でかかる、最後の給水所!あと1km!
暑くて外した、頭巾などを直し衣装を整えていよいよゴールです!
トップ集団がゴールして、既に2時間以上も経過しているため、ゴール地点は撤収モード。。。
送迎バスが出発するタイミングだったため、「危ないのでよけてください!」と言われ・・・
「ゴールどこ・・・?」 という状態でキョロキョロ。。
偶然、先にゴールした知り合いが、誘導してくれて無事にゴール地点を通過できましたー!!
やったー!\(^o^)/ 峠コース完走(完歩?)できました!
スタート会場で預けていた荷物は、ゴールまで運んでもらえているため、荷物を受け取ります。
着替えを済ませたら、ナンバーカードと一緒に入っていた、
引換券で「お蕎麦と力餅」をいただきました。
疲れ過ぎていて、あまり食べられませんでしたが、美味しかったです〜。
一休みしたら、バスに乗って下山します。
バスは長野側へ下り、旧軽井沢の観光客でにぎわう街中を通過します。
このあたりから睡魔に襲われ、爆睡・・・(-_-)zzz
気づけば安中市内到着です〜
フルマラソンよりキツかった28.97kmでした。疲れたけど、楽しかったー!!
◆参加賞Tシャツ◆
いつもは胸の「侍」一文字ですが、40回記念大会なので、今年はコース図のバックプリントも有り!
しかも文字がゴールドでかっこいい〜(^o^)b
峠コース
記録:4時間36分51秒
楽しみにしていた『安政遠足侍マラソン』に参加しました。
一昨年参加した時は、「関所・坂本宿コース」でしたが、今回は「峠コース」に参加です!
無謀にも、かなり露出の少ない仮装での出走です。
後半の山道9kmも心配でしたが、それ以前に熱中症の恐れ有り・・・。
まずは、スタート前の会場にて、仮装のアピールタイム☆
大会関係者ももちろん仮装。鎧兜姿で壇上に勢揃いです。
スタート地点は異様な盛り上がりです(笑)
大会にふさわしい歴史的な仮装はもちろん、アニメのキャラクター有り、ご当地ゆるキャラ有り。
地元ぐんまの最新の話題をいち早く取り入れた方々もいらっしゃいました!
明け六つの太鼓(スタート号令)を待つ。。。
いよいよスタートです!
みんな、仮装でかさばってなかなか進めません(^_^;)
なんとか前半で稼いで第三関門を突破したいため、スタートダッシュです。
しかし、暑い・・・。
杉並木
裏妙義
踏切・・・電車が来れば、当然通れません。(笑)
仮装のせいもあって、いつもより大量の汗をかくため、給水はこまめにとりました。
ひー。暑いよぉ。
歩道橋を渡るマラソン大会って他にあるのでしょうか?(^_^;)
去年から大ブレークの「ふなっしー」たち。リアル。笑
碓氷峠の関所跡!
歩道橋と関所の階段が結構膝にきますねー。
暑さと、疲れで、だいぶ歩いてしまっています・・・
関所・坂本宿コースのゴールの方々はもう一踏ん張り!この先がゴールですよー
今回は峠にチャレンジなので、関所・坂本宿コースとの分岐を直進します。
ようやく見えてきた!
あまり余裕はありませんが、なんとか第三関門(21km地点)通過です。
テントで給水とバナナをいただきます。
後から到着した、ラン友達さん達と写真をとったりしながら休憩〜。
看板を超え、いざ!出発!!
山に入って行く、怪しい人々。。。
峠コースは、いきなり急な登り!とてもじゃないけど走れない!
トレイルランニングの練習はほとんどしていないので、普通に歩いて登ります。
走る余力が残っていないとも言う・・・
しばらく行くと、だいぶなだらかになり、歩きやすくなります。
(走れよ!というツッコミは無しで。笑)
少し開けたところから見える景色。もしかして、あの道を走ってきた?
鈍足ランナーのため、前後に誰もいなくなること多々あり・・・
第三関門で食べたバナナのおかげか、少し走れるように♪
しかし、新緑がきれいだ〜。
至る所に、いろいろな看板があり、その場所の説明がしてあったりします。
(それはまた今度、普通にトレッキングで来た時に読もう。)
気づけば、第四関門の山中茶屋(27km)地点も通過。
衣装の肘の部分の締め付けが強かったようで、手がグローブのように、浮腫んでいた!
慌てて外して、ゆるめます。手をぐーぱーしながら進みます。びっくりしたー。
少し走って、たくさん歩いて、少し走って、たくさん歩いて の繰り返し。
遠くから、なんだか音楽が聞こえてくるぞー。
ZARDの「負けないで」が大音量でかかる、最後の給水所!あと1km!
暑くて外した、頭巾などを直し衣装を整えていよいよゴールです!
トップ集団がゴールして、既に2時間以上も経過しているため、ゴール地点は撤収モード。。。
送迎バスが出発するタイミングだったため、「危ないのでよけてください!」と言われ・・・
「ゴールどこ・・・?」 という状態でキョロキョロ。。
偶然、先にゴールした知り合いが、誘導してくれて無事にゴール地点を通過できましたー!!
やったー!\(^o^)/ 峠コース完走(完歩?)できました!
スタート会場で預けていた荷物は、ゴールまで運んでもらえているため、荷物を受け取ります。
着替えを済ませたら、ナンバーカードと一緒に入っていた、
引換券で「お蕎麦と力餅」をいただきました。
疲れ過ぎていて、あまり食べられませんでしたが、美味しかったです〜。
一休みしたら、バスに乗って下山します。
バスは長野側へ下り、旧軽井沢の観光客でにぎわう街中を通過します。
このあたりから睡魔に襲われ、爆睡・・・(-_-)zzz
気づけば安中市内到着です〜
フルマラソンよりキツかった28.97kmでした。疲れたけど、楽しかったー!!
◆参加賞Tシャツ◆
いつもは胸の「侍」一文字ですが、40回記念大会なので、今年はコース図のバックプリントも有り!
しかも文字がゴールドでかっこいい〜(^o^)b
峠コース
記録:4時間36分51秒
遠足マラソンお疲れ様でした!
ワタクシ、スタート地点から100~200m付近のところで見てました^^
毎年遠足の日は仕事なので、参加することが叶いません^^;
関所コースですら大変なのに、峠コースの完走、ただただ「スゴイ!」の一言です。
筋肉痛とかどうでしたか?
by こしたま (2014-05-17 09:08)
◆こしたまさん
なんとかゴールにたどり着きました*\(^o^)/*
仮装してなくても結構つらいコースだと思いつつも、
仮装してこその大会ですから、苦しいの覚悟で忍者装束に身をつつみました(笑)
応援してると走りたくなっちゃうんじゃないですか?(^_^)
第三関門以降の山道はほとんど歩いていたので、
筋肉痛は、ハーフ走った後くらいな感じでした。
峠コースの感じかわかったので、次回はもう少し軽装で臨みたいと思います!
by taca (2014-05-17 21:56)