現代語訳 論語 [本]
原文は難しいので、これなら読めるだろうと、去年購入した現代語訳の論語。
テレビなどでも良く見かけ、各方面で活躍中の齋藤孝氏により、
ほとんど現代語訳で書かれています。
しかし、最初に読んだ時は、背景や登場人物を知らなかったため、
良いことが書かれているとは思いましたが、
何となく不発に終わりました。(理解力の問題かもしれませんが・・・)
今回、再読するきっかけになったのは、
たまたま父が録画していたBSで放送している「恕の人ー孔子伝ー」を見てからです。
ようやく、時代背景や人物像がイメージできて、
どの人が質問したり、言った言葉なのかが理解できはじめてきました。
本来なら、本を読みながら、想像して理解できればいいんですけどね。
まだまだ修行が足りません(^_^;)
学ばねば。
2012-04-05 18:22
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